【文章術】思いついたときに書ける環境を、いつも整える【ブロガーハック 18/10】

 昨日、【生活ハック】宅配ピザの箱をコンパクトに片付ける方法という記事を書きました。

 これなんか発作的に書いた記事の代表例みたいなもんで、実際にピザの箱をぬらして丸めてみたら、本当に小さくなって片付けやすかったので「すごいじゃん!」という感動を衝動のままにポストした記事です。

 何か発見があったり、感動したりすると、こういう「書きたい発作」みたいのがたびたびやってきて、これを捕まえられると一記事書ける。時間がたてば発作は治まってしまうから、時間との勝負です。

 こういう時に書ける環境を整えているか、というのを、私なりに重視しています。一例としては、Chromeのお気に入りにGoogleDocsの新規文書作成ショートカットを入れてあって、いつでも書き始められるようになっています。

http://docs.google.com/?action=newdoc&title=

 これがGoogleDocsの新規文書へのリンク。
 ネットがつながっている環境なら、ブラウザからすぐにライティングに移ることができます。
 自動保存付き・文字カウントあり・リッチに編集できる・などなど、メリットの大きい執筆環境です。

 なんだ、アライはなんでもかんでもEvernoteに入れるんだから、ものを書くときもEvernoteじゃないのか?と思われるかもしれませんが、うちのレッツノートさんの型が古いために非力で、Evernoteを常用するにはちょっとツライということと、やはりまだ文章の執筆環境としてEvernoteはまだ必要十分ではないな、というのが個人的な印象で、直接原稿をEvernote上で書き上げることは少ないです。

 Evernote上の文字カウントとか、結構ニーズありそうなのですがどうでしょうか。

 ちなみに、アライはどこにもWiMAXを持ち歩いているので、都市圏ではあまり出くわさないのですが、もし環境がオフラインだった場合は、テキストエディタでまず書いて、それからEvernoteに貼り付けて後ほど共有、ということをしています。