【WEBサービス】フォロワー5000越えの重傷インスタグラマーがPostagramに即食いついてみた




まっ、ポピュラーの計算式が変わったあたりからは、老後のおじいちゃんのごとく、気ままにまったりと写真をあげて楽しんでいるだけなんですけどもネー。(´ー`)


そんな重度のインスタグラマーが即飛びついたのがこのサービス。なんと、99セントで世界どこにでも、インスタグラムの写真を絵はがきにして送ってくれるという『Postagram』。3/12ローンチだそうです。
ソースはこちら

今まで、自分で撮影した画像を、写真クオリティで紙にうつそうと思ったら、ネットプリントジャパンさんにお願いする、あたりが安く上がる手段でした(もちろん、これは今でも有効。)

け れど、このインスタグラム絵はがきには、事前に写真の周りに正方形の切れ込みが入っていて、なんと写真の部分だけを切り出して保存することができるらし い!住所が分かっていれば、お友達に気軽にinstagramの絵はがきをプレゼントすることができて、しかも保存性にも優れるなんて・・・!

細部に宿るアイデアに、インスタグラマーの心がっちりキャッチされちゃいましたよ。

というわけで、速攻使ってみました。

PostagramのiPhoneアプリがダウンロードできず><

さっそくPostagramのページにアクセスし、そこからPostagramのアプリのページに飛んでみると・・・なんと、現在日本のiTunesアカウントではPostagramアプリが落とせない旨の表示が。がーん。

しかし諦めるにはまだ早いのです。最近、やっとインスタグラムがAPI出してくれたおかげで、WEB上からもこのサービスが使えるらしい!

さっそく、既存のインスタグラムアカウントでログインして、WEB上から注文してみることにしました。

PostagramのWEB上から、絵はがき注文にチャレンジ

1.
ログイン直後の画面。今まで投稿してきた写真が一覧で表示されています。この中から絵はがきにしたいものを選んでクリック。

2.
今回は、右端の桜の写真を選んでみました。
メッセージの入力画面です。合計140字まで、日本語も入力可能です。
メッセージを入力し終わったら、したの緑色のボタンをクリック。

3.
すると、Postagramのアカウント作成について聞かれるので、まだ持ってなければ『Create』をクリック。

4.
アカウント情報と、住所の入力です。

※外国式の住所の書き方は、日本と逆になります。
たとえば、
東京都千代田区丸の内1-1-1 1111号室の場合、

1-1-1 (マンション名は省略してもOK)#1111
Marunouchi, Chiyoda-ku
Tokyo
Japan

みたいな感じ。

5.
アカウントの登録が出来たら、自分の住所をクリック。(自分に送りたい場合。)
他の人に送りたい場合は、Add Recipientをクリックして、追加の住所を入力。

6.
い よいよ支払いをして注文完了!・・・のはずだったんですが、なんと今、ローンチ後すぐにアカウントを作ったひとには、絵はがき1枚を無料でプレゼントして くれているらしいんです!なので、お会計にも0.00USDの表示。このまましたの黄色いボタン、BuyNow!をクリックすると、注文完了の ページに遷移します。


以上、Postagram速攻レビューでした。WEB版からのインターフェイスは、英語ながら洗練されていてわかりやすく、住所入力以外はほとんどの方が特にひっかかりなく使えるんじゃないかな?と思います。

絵はがきの到着までには、アメリカ国内には3~5日、海外にはもう少しかかるよーとの告知があったので、のんびり待ちたいと思います。どれほどのクオリティのものが手元に届くでしょうか?楽しみです!