【旅行】『いつから衣類は一枚ずつたたむものだと思っていた?』パッキングプロに学ぶ旅行荷物の詰め込み方がすばらしかったのでまとめ

旅行

キャリーケースもリュックすらなく、手提げ鞄一個でシンガポールくらいまでなら旅行します。てかしたことあります。アライです。

必要なものは現地で買えばええやんの心意気でやっております、が、一度だけ後悔したことがあります。

てっきりシンガポールの方が安いだろうと高をくくっていた乾電池が、シンガポールの方が断然高かったという・・・。

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今回ご紹介しますのは、けんすうさん経由で知った、こちらのパッキングプロ動画。

小さなバックパックに、数日分の衣類をきっちり詰め込むまでの1分23秒(ただし早送り)。

たったこれだけの短い動画なのに、すばらしいパッキングテクニックがいくつも見られたので感動して、思わずまとめてしまいました。これすばらしい。

旅行かばんパッキングプロのテクニックまとめ

・靴の中に小さな荷物を詰める
おそらく下着か靴下・・・かな?動画の序盤で、靴の中に小さな荷物を詰め込んでいるのが見られます。
確かに、ぽっかり空いたままの靴の中ってデッドスペースですよね。ここも有効活用。なるほどー

・汚れているものはできるだけ小さく個別包装
靴など直接地面に触れるものはビニールに入れて梱包。特に、靴は片足ずつ梱包。
たしかに一足ずつにしたほうが、両足を一緒のビニールで梱包したときと比べて、ビニールの中の遊び空間が少なくなり、さらに一足ずつ遠くの位置でバッグに詰めることも可能。一手間ですが、限られた空間を使うという意味ではメリットが大きいですね。

・小さな荷物から先につめていく
換えの靴下等かな?小さな衣類から、次に薄手のTシャツ等を詰めています。なるほど、いきなりジーパンなどから詰め込みはじめてはいけないと。それはアマのすることだと。勉強になります。

・荷物の厚みをできるだけ均等にならす
これは目から鱗のテクニック!そして言葉では説明しづらい。
ぜひ動画で35秒辺り~をご覧ください。
要は荷物の厚みを均等に、かつ中央が高くなるように、衣類を一枚ずつでなく、ミルフィーユのように交互に畳んでいくやり方なのですが、これをすることで面白いほど荷物がぎっしり詰め込まれ、最後のバッグの仕上がりも美しいのですね。

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以上、旅行かばんパッキングプロのテクニックまとめでした。

靴の中に荷物をつめるっていうのも斬新だなー、でも確かに合理的だなーと思って感心しました。が、やはり一番すごい!と思ったのは、衣類ミルフィーユ収納法ですね。感動。
一方で、きっと熟練バックパッカーの誰しもが、自分なりの『つめる技術』を持っているんだろうな、と思いました。それらを集めて比較すれば、最強の収納テクが拝める気がします。

あ、もうなんかここまで来ると、本が書けそうですね。『つめる技術』って。