以前レポートしたように、QBハウス、女性が使うのも中々ありです。むしろ、積極的に利用するべき。最近、別の店舗に行ってきたのですが、そこには女性の理容師さんもいて、さらに丁寧に仕上げてくれました。ますますQBハウスに好感を持ちました。
2回のQBハウス体験で、両方ともコストパフォーマンスの良さが体感できたので、ここでいっちょ、主に女性の方へむけて、ビジネスモデルの解説をかねてQBハウスを大プッシュしようという魂胆です。
【女性もQBハウスを活用するべき理由その1】
「時間がない背広をきたおじさんが、バリカンをかけるために来店する店」というように、男性が来店するイメージが強くついてしまっているQBハウス。おそらく、最初に取り込むべき層として、まさにその辺を狙っていたのだとは思います。
ただ、最近は結構様子が変わってきていて、『家族でQBハウス』路線へ。店頭のポスター、来店時にもらえる紹介カードなどから、新しい客層を取り込もうと、試行錯誤を重ねている様子がうかがえます。
というわけで、最近のQBハウスは女性でも入りやすいよ!
【女性もQBハウスを活用するべき理由その2】
わたしは、QBハウス2度訪れていますが、そのどちらでも、実際には15分ほどかけて切って頂いています。(髪の量を減らして頂けますか-?とリクエストを出しているため、余計に時間がかかるのだと思います。)
10分カットと言いながら、中途半端な10分では終わりません。
ちゃんと注文も出来るよ!
【女性もQBハウスを活用するべき理由その3】
今の髪型は気に入ってるけど、ちょっと前髪伸びてきたなあ。自分で切るのは失敗が怖いし、かといって美容室行くまででもないなあ・・・。
こんなとき、QBハウスはぴったり!
「同じ髪型のままで、前髪を減らしてもらえますか?」とお願いすると、おそらくそのようにしてくれるかと思います。QBハウスは、カットだけに特化しているため、実は中の理容師さんのカット技術力はかなりのもの。
髪型を維持したまま、全体的に軽くしてもらう用途として最適です。
以上、QBハウスの女性に優しいところ、使いやすいところをつらつらと書いてみました。女性読者さま(もちろん、男性でQBハウスに興味がある人も)は、ぜひこの記事を参考に、勇気を持って一歩店内に踏み込んでいただければと思います。