カレー屋で頼んだカレーが、想像以上に辛かったときの、客→お店に対する対応を考えてみた。

カレー屋で頼んだカレーが、想像以上に辛かったときの、新規客→お店に対する対応を考えてみた。
ついでに、一度離れた新規客を再度店に呼ぶための方法も考えてみた。

【前提】
・あなたは中辛が好きです
・あなたはカレー屋さんで中辛のカレーを頼みました。
・予想外に辛かったです。

【疑問】
・でもほとんどの人は、店員に向かって「このカレー、中辛って頼んだのにメッチャ辛いよ!」とは怒らないですよね?
・なんでだろう。

【理由】
◆カレー屋さんで、予想外の辛さに文句を言わない理由
→「料理の味(美味しさ)は、店によって違う」という前提が共有されているから、多少自分の予想と違っていても許容出来る。
→「カレーの辛さは、店によって違う」という前提が共有されているから、多少自分の予想と違っていても許容出来る。
→「”中辛”と感じる幅には個人差がある」という前提が共有(ry (「他の人は、これで中辛だと感じているのかもしれないなあ」と思う)
→特にチェーン店の場合、カレー屋さんの店員は、アルバイトさんであることが多い。アルバイトさんに怒ってもしょうがない。(↑3つの理由により、本部に電話でクレーム入れるほどでもないし。)

【問題点】
◆もうそのお客は、店に来店してくれない。
→自分の味覚には合わないと、一度痛い目に遭ってはっきり分かったから。

【解決】
◆予想外に辛かったから、という理由で、離れてしまったお客様に、再度来店して頂く方法

※普通のリニューアル程度では、一度痛い目見たお客様は来店してくれないだろう。
※インパクトのあるキャンペーンや告知をする

→1.お金を渡して来て貰う(この発想はなかったw先輩の発案)
→2.何はなくとも、まずはメニューリニューアル!(話題作り)
→3.クーポン券を郵送して来て貰う(事前に住所を取っておくしくみが必要)
→4.辛さを事前確認出来る、カレーテイスティング(少量を味見してもらう)はじめました告知
→5.味が気に入らなかったら即交換!はじめました告知
→6.タダカレー!(新作一杯無料。)※タダの効果はすごいぞー
→7.お客様に貸しを作る。※どんな方法があるかなあ。うーん
→雨の日に、店の前で傘を無料で貸す。(返しに来て下さいねー)
→8.カレーテイスティングを自宅で(一食分のカレーパウダーやレトルトを送付)
→9.お客様にアンケートを採る→中辛を頼んだ人のアンケートに「ちょっと辛いと感じる」が多い→メニューの記載に「ウチの中辛は、他と比べてちょっとスパイシーです」と書く。
→10.辛いと感じたら、マイルドになるトッピングを割引サービス。(ゆで卵など?)

ちょっと苦しい案もありますがお許しを。
他に面白い案を思いついたらぜひ教えてくださいませ。