【ノマドワーク】書店=>即電子化が便利すぎる!自炊ツール完備の”すきゃん堂”@五反田にいってみました

そろそろ本棚に押しつぶされるか、本棚が潰れるかというような蔵書になってきて、こりゃあいかんとlivedoorリサイクルにうっぱらったりダンボールに詰めたりしていたのですが、ある日五反田駅でこんなお店を発見いたしまして。


五反田駅から徒歩2分くらいののところにあります、本の裁断とスキャンをさせてくれる自炊のお店だそうです。
http://scando.jp/

スキャンスナップに憧れ続けて幾星霜、しかし未だに手が出ていなかったアライにこれは僥倖と、さっそく手近にあった2冊の本を持ち込んで自炊してきましたよ!

入店して、まず受付で裁断する本を預けます。ブースを借りる場合、裁断は無料です。(預けずに自分で裁断することも可能ですが、特別な理由がない限りはプロにお任せしたほうがいいかと)
2~3分で裁断が終わり、自分のブースに裁断した本を持ってきてくれます。

お店の中は、ネカフェのオープンスペースのように簡単な壁で区切られたブースがいくつも並んでいました。


ブースの設備は、スキャンスナップとPC。シンプルです。



スキャンスナップS1500。未だに3万円以上する上級機種ですね。ほ、ほしい・・・。
FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500

ちなみに、スキャンスナップを使ったことがない方にも店員さんが丁寧に使い方を教えてくれるので安心です。


A4カラー両面原稿で毎分20枚・40面をガシガシ取り込んでいきます。頼もしい!



本を取り込んだ後に、再度背表紙を付けて復元することもできます!
白い紙みたいなのは、本専用ののり。これを背表紙に付けて暖めると、溶けて固まり背表紙がくっつくしくみ。
作業自体は自分でやる必要がありますが、分からないところは店員さんが丁寧に教えてくれるうえ、のりやカッターなどの材料費・レンタル代など不要です。



今回は遊び紙を背表紙にあてがって復元してみました。
元々がハードカバーの本なので、遊び紙一枚当てただけでは購入時と同様の頑丈さはありませんが、ぽろっと紙がはがれるような感じでもなく、中々安定しています。自宅で読むには十分な感じ。

自炊したPDFデータはDropboxに放り込んでおきました。SideBooks経由で見られて便利!USBメモリなどで持って帰ってもOKだそうです。

お代はブースレンタル代が200円/15分、45分いたので計600円でした。

今回は初めての利用だったのに加え、本の復元作業をしたので45分かかっていますが、実際のところ単行本2冊を自炊するだけなら30分で足りると思います。そうすると、1冊あたり200円。

このお値段ですと、業者さんに取り込みをお願いするのとそこまで変わらない値段になりますね。しかも、自分で自炊をするとその場でデータが手に入る。あたりまえのようですがこれがでかい。

データでいつも持ち歩きたいと思うほど大切な本を郵送で出して、データ化されるまで2~3日待つ、というのも焦がれてしまうときってあるものです。

(補足として、実際の所1冊あたり5~6分程度で読み込めた体感なので、冊数を持ち込めば持ち込むほど効率的に作業ができる=自炊単価が下がる と思われます。)

しかも、五反田にはブックファーストやブックオフがあるので、本を買ってそのまま持ち込み電子化=>どうしても自宅に置きたい本だけ復元、って使えて超便利じゃないか!!!と感動しました。

あ、ちなみに、持ち込んで自炊した本は、帰るときにブースに置きっぱなしにしておけばお店側で破棄してもらえるそうです。これもありがたいサービス!
ブクオフで大量に買い込んでも、スキャンして原本は置いてくれば、身軽なまま家に帰れますね。

ちなみに私がすきゃん堂におうかがいしたのは平日の18時過ぎでしたが、ブースの半分くらいが埋まっておりましたよ。スーツ姿の方が目立ちました。

持っている本を自炊して即iPhoneから見られるというのがあまりに便利すぎたので、多分近々またお世話になりそうです。