【アイデア発想】リッツ・カールトンでの非日常のススメ(お茶してきましたレポート)

昨日のアイデア発想の、ある意味続き?

最近、近場で非日常を体験するための一つの方法として、『普段行かない場所へ行ってみる』というのを実践しています。
今日は、その一環としてお友達を誘って、リッツ・カールトンのアフタヌーンティを頂いてきました。

リッツ・カールトンホテルは、東京六本木のミッドタウンにある高級ホテル。

この書籍を読んで以来、一度はリッツ・カールトン行ってみたいと思っていたんです!
リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間

ミッドタウンで、お友達と13:50に待ち合わせ。

ミッドタウン側からの入り口は、意外と目立たなく出来ています。
しかもそこから長~~~い通路を通って、エレベータまでたどり着かなければいけません。

※ミッドタウン側にあるリッツ・カールトン入り口。夕方に撮ったのでちょっと暗いですがこんな感じです。す、すごく入りづらい・・・。

一歩館内に足を踏み入れた瞬間、もうなんかオーラというか、空間の雰囲気が違います。ガクガクブルブル。
エレベータを探していたら、リッツ・カールトンのお姉さんが、「よろしければご案内しましょうか?」と声をかけてくださいました。

「お茶をしたいのですが・・・。」と尋ねると、すぐにエレベータの方向を教えてくれました。やたら館内をうろつかずに助かった。
直通エレベータを使って、地上から45階へ移動します。

エレベータを降り、エントランスへ出ると・・・。

そこには、大変清らかな空気が流れておりました。

しばし、館内を ほえーと眺めた後、カフェの案内係とおぼしきお姉さんにお声がけ。

窓際の席、禁煙席はすでにほとんど予約済みとのことで、喫煙可能なソファーの席でお茶をさせて頂くことに。
(喫煙可能とは言え、席と席が大分離れている上、喫煙者がほとんどいなかったのであまり煙たくありませんでした。)

せっかくここまで来たのだから、アフタヌーンティのセットを頂きたいね、ということで、私は5000円弱、お友達は8000円くらいのティーセットを注文しました。
(ちなみに、単品のお茶などでしたら1000円台からあるようです。)

そして、来たのがこちら。

未だかつて無い豪華なお茶会でございます。

ホテルのランチとかは、会社のミーティングなどで頂いたことがあるのですが、ホテルでのお茶のセットというのは今回が初めてなので、更にびっくり。

自分でポットからお茶を注ごうとしたら、お姉さんが飛んできて注いでくださったのにもびっくり。そういうものなのかー。

結局ゆっくりお菓子を頂きながら、お茶を飲みながら、お友達と喋って喋って、気づいたら5時間半くらい居座っていました。帰りは夜になってました。まったりしすぎた。

【リッツ・カールトンのお茶会で気づいたこと&まとめ】
・意外とラフな格好で入っても大丈夫。
・15時頃?~ピアノ&バイオリンの生演奏あり。
・お茶は何度でも差し湯してもらえます。
・中央にあるジャム・蜂蜜はもってかえっても大丈夫。
・PC用電源はない。
・iPhoneの電波は届く。

 天井は高く、館内の装飾が豪華。食器に味があり、シルバーもよく磨かれていて美しい。ふかふかソファー。
 東京都内に、こんな優雅でゆったりとした空間があるのか、と、幸せな気持ちで過ごした午後でした。