夜のフライトなんて、離発着以外何も見えないと思ってた。まったくの心得違いでした。
数えきれない星、星、星が。雲の上だから、どこまでも星空。
そして、思いの外どこにでも飛行機が飛んでる。常にまたたくシグナルが過ぎ去って行くのが見える。
過ぎても過ぎても、いつもどこか遠くにシグナルが光っている。
空は意外と忙しくて、あれも星みたいだ。
『私たちは一人でも生きて行ける、生きていけなくてたまるか。
けれど、あなたと私が関わることがより良い人生を形作りうるから、彗星が過ぎ去るように、そうしたい』(フリーターにとって自由とは何か に、こんなせりふがあったよね。)
ああ、そうそう、あと、飛行機で隣になった学生さんを案内しました。
初めての台湾で、友達に案内してもらって6日間か、裏山裏山