【便利/ワイン】コルク抜きが苦手な女子は今すぐそのワインオープナーを投げ捨ててコルクスクリューツイスターをお迎えすべき

今までボロボロにしたコルクとはなんだったのか・・・!!!

ガチで残念なコルク抜きスキルと腕力しか持たないアライさんがダメにしたボトルは数知れず。

実は今日現在もコルクがボロボロになって放置している瓶が何本あることか・・・。

しかしそんな不器用さんも今日までよ!

どうしても開けたいボトルがあり、amazonをチェックしていて評価の高かった『VACUVIN(バキュバン) コルクスクリュー ツイスター 68814』を購入。

変な形なうえ、お値段も2000円弱と、どうしても開けたいワイン一本のためにさくにはちょっとどうなの・・・というお値段ではありましたが、悩んだあげく購入。

これで開かなかったらゆるさない;;;と思っていました。が、

期待を完全に上回るあっけなさで開封成功。

ほとんど苦もなく美しくコルクを開けることが出来ました。ありがとうバキュバン!

これはやばいすごい。全ワイン好きが手元に置くべきだし、家にコルクダメにしたワインを転がしている女子は今すぐ改心しておうちにコルクスクリューツイスターさんをお迎えすべきだと思います。

本体の箱。コルクスクリューツイスター本体写真が写っています。

改めてみるとほんと、変な形してますよねえ・・・。

でも、この形こそが実にワインの瓶にフィットするのです。

箱の背面には日本語シールで使い方説明。

『スクリューを回すだけで誰でも簡単!失敗なしのワインボトルオープナー』

という一文に、最初は『ほんとかよ?』と疑問を投げつけていましたが、使ってみて分かった。本当でした。すばらしい・・・

今回開ける(ずっとあけたかった;;)ワインはこちら!

長野は信州井筒ワインのナイヤガラ2013年新酒、甘口でございます。

このワイン、実に珍しい添加物一切なしの、しかもナイヤガラ(ブドウの種類)を使ったワイン。

以前試飲させて頂いて、正直アライはワインが大好き!ってほどでもないのですが、すごくおいしくて。

味わいは実に甘口、私はもっぱらデザートワインでちびちび飲む派。

一本1300円弱と、そこまで高くないので、興味のある方はお試しにぜひ。

さてさて、コルクスクリューツイスターに話を戻して。

箱から取り出してみたところ。

写真と違わず変な形!

一番大事なのは、灰色のゴム部分をしっかりと瓶の口に固定すること。

実はこれが一番力がいるかも。

でも、瓶にしっかりぐっぐと押し当てれば問題なくはまります。

そして、ボトルをおさえながら頭の扇形になっている持ち手を時計回しにして、しっかりと瓶の奥までスクリューを差し込んでいきます。

スクリューが奥まで差し込まれて、持ち手が重くなってもやめちゃダメ。

そのまま時計回しに持ち手を捻り続けていると・・・

おお・・・?

抜けた-!!!

本当にあっけなく抜けてくれますよ。むしろそのあとの、スクリューにはまったコルクを外す方がちょっと力が要るくらい。

これが日本全国一家に一本あれば、間違いなく日本のワイン消費が跳ね上がりますね。それくらいすごい。感動。でもそれだけに、飲み過ぎにはご注意くださいませ。

以上、『VACUVIN(バキュバン) コルクスクリュー ツイスター 68814』でした。次はサングリア開けるぞ-!いえーい!