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【アイデア発想】空にすると、流れ込んでくる。

Written on:9月 11, 2009
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多くの本にも書かれていることなので、今更何を言う、という感じかもしれませんが、最近、やっと実感としてわかってきたのでお話しさせてください。

以前と比べて、ブログ記事が10倍くらいスムーズに書けるようになりました。

今までは、そもそもこのブログに書けるようなネタ自体を思いつくのに、1時間も2時間も悩んで 乾いたふきんを絞るようにしてアイデアを絞り出し書いていたものが、
最近はネタがすーっと出てくるようになって、『あれも書きたい、これも書きたい』という状態になっています。(もう書きかけの記事が10個以上たまっているのもそのせいです・・・。)

以前、AMN勉強会でGoingMyWayのkengoさんが、『書きたいことが多すぎる』と仰っていた気持ちが、お話を拝聴した当時はさっぱりぴんと来なかったのですが、今更凄く共感できます。

以前はひっくり返したところで一滴こぼれることもなかったアイデアの瓶が、今溢れんばかりになっているんです。
なんでかなあ、と考えて、思い当たりました。

ああ、たぶん、今まで、私のアイデアの瓶に入っていた砂を取り除いたので、そこにブログを書くために必要なものが入ってきてくれたのだな、と。

私は、先月会社を辞めました。

現在は、セミナーイベントを手伝ったり、こうやってブログを書いたり、本を読んだり、人にちょっとしたアドバイスをしたり、お返しに貴重な知識を頂いたり、新しい場所へ行って感動したり、家に引きこもってうだうだしたりと、今までにない、非常に充実した日々を送っています。

今まで業務に充てていた時間を、すべて自分がやりたいと思う時間につぎこめるようになったことで、人生の質が一変しました。
少なくとも、私のアイデア発想の能力については、今までに体感したことがないような良い効果を与えてくれています。

よくよく考えると、業務から受ける拘束は時間だけではありませんよね。業務に追いかけられる焦り、不安、プレッシャーがストレスとなって、アイデアの瓶を埋めてしまうことだってあります。

もちろん、会社勤めが悪いなどと言うつもりは毛頭ありません。私も、以前の会社の業務を通して、本当に貴重な人脈・仕事術・勇気をもらいました。それに、個人では中々できない大規模な業務を進めていける醍醐味は、みんなで協力する会社だからこそ味わえるものでもあります。

それでももし、何かのきっかけで、少しでも業務から離れるタイミングが出来たなら、
私は、その間だけでも『好きなように』やってみることをおすすめします。

会社を辞めなくてもいいんです。ちゃんと有給を消化して、出来た休みをゆっくり過ごす。寝てばかりでもいい、ぐだぐだしてもいい、今まで出来なかったことをやる期間でもいい。そういうゆとり、アイデアの瓶を一度空にする行動が、確実に創造性につながるな、と感じる今日この頃。

少なくとも、度を超す時間制限やプレッシャーは、ことアイデア発想にとっては罪悪であるように、私には思えます。

※何かをやめると、その分別の何かが流れ込んできますよ、という事例で思い出深いのは、たとえば『世界一利益に直結する「ウラ」経営学』という本。
世界一利益に直結する「ウラ」経営学

思い切って儲かっているセミナーをやめたら・・・?

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  1. 山田 says:

    ノマドワーク(電源・wifi)のエントリから辿ってきました。
    私も脱サラして起業して、今月から本格的に動いているのですが、まさに同感です。

    今までは主体的に取り組んでることでもどこかにやらされてる感があり、それこそ搾り出すような生みの苦しみを常に味わってきました。
    が、今は次々と新しいアイデアそして成果物が湧き出てきます。

    既に40過ぎてますので今更アイデアのビンに大きな石は入りませんが、私も砂を取り除いた代わりに小石を入れて行きたいと思います。

    今後も良い記事楽しみにしております。

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