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【アイデア発想】”出来ない”なんて、簡単に考えるべきじゃない。例えば、光学迷彩は出来そう。

Written on:8月 18, 2009
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『攻殻機動隊』というアニメをご存じでしょうか。
その中で、周りの風景に溶け込んで、自分の姿を消すことが出来る、光学迷彩というアイテムが登場します。ハリポタでいう透明マントのようなものです。透明マントはファンタジーですが、光学迷彩は攻殻機動隊の中で運用される軍事装備として登場します。

攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG Blu-ray Disc BOX 1
攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG Blu-ray Disc BOX 1

てっきり私、攻殻機動隊は近未来のお話で、光学迷彩なんてまだまだ出来ないだろうと、半ば当たり前のように、勝手に思い込んでいました。そのとき出会ったのがこの記事。

ついに「光学迷彩」に使える不可視の新素材が登場へ

いやあ、本当にびっくりしましたね。だって見てください、この記事の投稿日時。1年以上前なんです。1年以上前に、てっきりアニメの中の話だと思っていた技術が出来るかも!?って状態になってた。これはちょっとした浪漫ですよ。
さらに調べてみたら、

ベスト・オブ・トレたま – 光学迷彩システム

さすが原作作った国の本気。日本でもやってた。こっちは結構力業だけれど、こういうアプローチもありだと思う。

もちろん、どちらの技術も、まだまだアニメに登場するような性能にはほど遠いものですが、それでも、『どうせアニメの中の話よ』と思っていたものが、現実にあるんだ、という認識はショッキングでした。
そして反省しました。”出来ない”なんて、そうそう簡単に考えるべきじゃないのだな、と。

意外と人間はすごい。普段思う以上に、人間は様々なことが出来てしまう存在なのだと定期的に見直さないと、その可能性に目を向けられず、図らずも発想の芽を自ら摘んでしまうことになるなあ、と、肝に銘じた発見でした。

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  1. メタマテリアルはこの辺で話題になってました。なんだか分かりませんが面白いです。

    「光学迷彩」実現も近い? 赤外線を屈折させるメタマテリアル | WIRED VISION
    http://wiredvision.jp/blog/dangerroom/200706/20070621132610.html

    映画プレデターにも光学迷彩(或いはそれに類する効果を持つ技術)が登場したのは有名ですね。

    軍用ではなく警察用・医療用等であれば、耐久性やフェイルセーフの敷居はそう高くないかもしれません。

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