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ビジネスモデルは天から降ってこない

Written on:6月 8, 2009
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まずは、以下の記事をご一読ください。(面白かったので、事例としてお借りします)

「脱オタファッション」の専門店を作ればいいと思うんだ

・・・読まれましたか?

あなたは、この記事を読んでどう感じたでしょうか。

「あー面白かった」?

うーん、それで終わらせてしまったらもったいない。

いや、確かに面白い記事なんですけどね。おしゃれな店がHP削れるってのはなんか分かる気がするしw 服屋の怖さというのも、理解できる話。

ただ、マーケターを標榜する人間ならば、あるいは自分でビジネスを作り出そうとするひとならば、この記事を読んだあと考えるべきです。この切り口で、他にどんなビジネスが展開できるだろうか、と。

【創造的なアイデア≠ビジネスモデルを作り出す力】

もしあなたが、創造的なアイデアと、ビジネスモデルを作り出す、という二つの能力は共通しているとお考えなら、一旦この二つを切り離すことをおすすめします。

創造的なアイデアは、たとえば道を歩いていてふと思いついたり、くつろいでいるときに天から降ってくるようなもの。対して、新しいビジネスモデルを作り出す作業は、既存のビジネスモデルを切り貼りして、いかに新規性と収益性を実現可能なレベルで保ったものを作り出せるかにかかっている、と思います。

ですから、ビジネスモデルを作り出すのに先天的なセンスは要りません。ただ、練習が必要です。

『この面白いビジネスモデルを、更に面白くするにはどんな工夫をすれば良いんだろう?』

ということを、何に触れるにしても常に考えていること。そして、出来るだけ多くの案を書き出すこと。

それが、優れたビジネスモデルを作り出す、賢いやり方だと思います。

※ちなみに、この記事を読んでちょろっと新井が考えたビジネスモデルは以下。

(とりあえず個数を出すのを優先したので、ビジネスとして成り立つかどうかは検討外。あと、すでにある商売も混じっていると思いますが、よく調べてはいないのでスルーで。)

・服選び代行

・服購入カウンセリング

・服の定期購入(月1回くらい、季節に合った服を、個人宅に送ってくれる。着こなし指南書も同封)

・自分の身長、体重と写真を合成して、WEB上から見られるマネキンを作り、それに服を着せて選ぶ衣料ECサイト。

・脱ヲタスターターキット(服を買いに行くための服、髪の無難な整え方など、外に出て恥ずかしくない身なりをするための必要装備が全部揃ってる。1万円くらい。)

・日常衣料を家で試着(古着を試着できる。気に入ったら買う。気に入らなかったら送り返す)

※うーん。まだまだ。『脱ヲタ市場』を活かせる案をもっと出したい。確かに、元記事でも触れていたようにパイは大きいように思うんです。でも、まず実店舗まで足を運んでもらうところに障害があるから、それを解決できて、かつ需要を満たせるビジネスモデルを・・・。精進します。

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