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【艦これ】艦隊これくしょん(艦これ)が人気の理由を未プレイさんに向けて頑張って説明してみる

Written on:1月 28, 2014
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まだサービスインから1年も経っていないのに、会員数160万人突破て・・・。しかも毎日登録できる人数に制限をかけ続けてこの有様ですよ。さすが人気ゲームぱない。
トラック泊地サーバで日々激戦をくぐり抜けているアライ提督としましても、勢いの衰えない艦これの隆盛、誠に喜ばしく思われます。
そんなわけで今日は布教もかねて「艦これって人気人気と聞くけどどうすごいのさ?」という未プレイさんの疑問に知恵を絞って答えてみる。

※艦これプレイ経験はなくとも、ソシャゲ(ソーシャルゲーム)のプレイ経験が少しはある、くらいの前提で書いているのでわかりにくい用語とかあったらめんご。

ちなみに前提知識として、

艦これは艦娘(かんむす)と呼ばれる軍艦を擬人化した女の子達でパーティを作り、敵をやっつけてレベルを上げ育成していくソーシャルゲームです(こなみかん)

1.好きな子とずっと遊べるゲームバランスが素敵な艦これ

私は未だにAKBの良さが分かりません。エグザイルと同じにおいがします。つまり、必要のない人員が多すぎるのではないか、という。そんな純粋な疑問。
それに対し、ある友人がこんなことを言いました。
AKBにたくさん人がいる価値は、大人数の中になら、誰かしら好きな子が見つけられるだろうってところなんだ、幅広い趣味をフォローするのがAKBの戦略なのだ。

それに至極納得いたしまして、ああなるほど、それって艦これも同じやな、と思った次第。

艦これのキャラ数は100艦以上、すべてがオリジナルで、色違いとか変形とか、そういうのは一切ありません。しかもそれぞれがボイス付き。

そういうユニークなキャラが100人も居れば、少なくとも何人かは好きなキャラを見つけられます。そして、その好きな子達だけでチームを作りレベルを上げていく、ということが可能です。

この際、他ゲーでありがちな「自分の好きな子がコモンで愛がないと使えない(つまり超弱い)」ということは、艦これではありません。もちろん、艦によって強弱はあるのですが、強い艦は得てして資源を多く食いつぶします。資源を増やすには時間回復に依るところが大きいので、最強厨をやっていると、資源を消費する行動(装備の開発や新型艦建造、キャラクタの進化に相当する改装等)に制限がかかる仕組み。
さらに、艦種ごとに相性があるので、大型艦が必ずどの艦種に対しても最強かというとまったくそんなことはなく、使い分けが必要です。

そういうわけで、たとえ初期に選ぶ艦であろうと、気に入ったならLV99までずっと現役で使い続けることができます。一度わいた愛着を無碍にしないのが艦これの人気の秘密、かも。

2.無課金に優しい艦これ

艦これの大きな特徴は、無課金でも問題なく遊べる、というところでしょう。
それを示すもっともたる例が、たいていのソシャゲで一番の課金要素になっているガチャが無課金で回し放題だということ。


↑リアルマネーの要らないガチャ、艦船建造

ちなみに某モ○マス界隈では、

・無課金は無理のない課金っていう意味で
・微課金は微妙に生活に支障が出る程度の課金っていう意味で
・5万突っ込んで「微課金だよね」って言われちゃう業界

らしいんですがマジですか!?とりあえずこわい!

こんな怖い業界と比べて、ガチャが無課金で回し放題って・・・どれだけ優しいんだ・・・。

一応、ガチャるときに↑にも出てきた資源(基本的には時間経過で回復、燃料、弾丸、鉄、ボーキサイトの4種類がある)を消費するので、短時間に大量に回すことはできないのですが、それでも1日まったり過ごして、今日はもう出撃しなくていいやー余った資源でガチャして寝よ、という感じにまったりプレイしていればエンドレスに回せます。

というわけで、今までソシャゲに大枚をはたき課金疲れした人たちが、艦これに大量に流入しているという説、私、あると思います。

なお、艦これ自身は数千円(2000~4000円くらい)課金するとプレイ上少し有利になる、箇所はあります。が、それもよほどやりこまなければ関係ない。

それじゃあ運営元はどうやって儲けてるんだ?となるわけですが、

実際このゲーム角川とDMMのコラボ作品で、つまりメディアミックス前提なのですね。

グッズ作って売ったり本作って売ったり、アニメ化だって決定しています。

ゲーム自体で収益を上げるのではなく、コンテンツを幅広く展開していくことによって帳尻を合わせることを、ゲーム設計の段階から織り込み済み、という、考えはあっても実際にやってみた例はまだまだ希有な、新しいマネタイズ手法ですね。

3.1分でも10時間でも遊べる艦これ

・1分間艦これ
資源は時間回復なので、放っておくだけで増えていきます。しかし、溜め込める量には制限があり、数日放置しておくと上限に引っかかってそれ以上増えなくなります。
ですので、最近艦これログインしてないけど、さすがに溢れる資源がもったいないなーなんか建造しておくかー> 大型艦建造だけして落ちる(1分)

・10時間艦これ
まず今日のデイリークエストを消化するでしょー?それからレベル1から育てたいあの子を旗艦にしてひたすらレベリングマップを周回。あ、新マップでドロップするあの子がほしいからそっちのマップも周回したい!レア艦ほしい!イベント海域も制覇しないと・・・なに!?時間制限だと!?>エンドレス出撃>俺たちの戦いはこれからだ!(10時間経過)

というわけで、本当にどっちのプレイでもアリなんですよね。懐深いのが艦これ。
このゲーム、演習やランキングを除いてはほぼ競争要素がありません。ランキング上位になると、まだ一般公開されていない装備等が先行して配布されますが、それも少し先行するだけで、そのうち誰でも手に入れられるようになります。よって、焦ってプレイする必要がほぼない。
1分間艦これのほうは、資源がもったいないから大型艦建造(大量に資源を消費する代わりにレアな新型艦が建造できる、かもしれない)だけしてねよ、ってタイプ。運があれば、10時間艦これのひとたちさえ持っていないレア艦を入手することが可能です。高級なガチャだね。

一方10時間艦これのほうは、本気のやり込み派ですねー。こういうプレイももちろんできます。自分の好きなキャラをできるだけ早く強くしたい。改装(進化)させて新しいグラフィックを拝みたい。新ボイスを聞きたい。イベント海域をクリアすると先行して手に入れられる艦もほしい、ぜひ欲しい!と、やりたいことを挙げたらきりがありません。

基本的なプレイ時間は、毎日配信されるデイリークエストを消化するだけ、と考えると、大体1時間前後ぐらいでしょうか。
でも、デイリークエストをこなさなくても資源は溜まっていくから、無理して戦闘しに行って艦のドロップを狙わなくても、余った資源でガチャし続けるだけで艦は揃っていきますし
反対にたくさんプレイすればするほど、艦が強くなる(レベルが上がっていく)のは間違いありません。

つまり、どっちのプレイも間違いじゃない。ライトユーザーも、がっつりやりたいプレイヤーも飽きさせない艦これのゲームバランス、なかなかに神がかってると思います。

若干のエロ要素

紳士な提督にとっては重要・・・ですか?

戦闘中、敵からの攻撃でダメージが蓄積すると、中破、大破、というふうにステータスが変わっていきます。

そのとき

これが

こうなります。

あとは察してください。

(熊野かわいいよ熊野)

史実の折り込みが光る艦これ

艦これの舞台はいつぞやの戦争中ではないし(サーバ名で呉とか舞鶴とかあるけれど)敵はどこそこの国の人ではなく、深海棲艦と呼ばれる戦艦たちなので、がっつりシミュレーションとか、史実に沿ったシリアスな物語、というものからは一線を画しています。

※ちなみに、艦これの敵艦たちは、提督の指揮ミスで沈んでいった艦娘たちのなれの果てなのではないかという説も・・・。
※艦これの艦は、一度HPが0になり轟沈するとデータ自体が抹消され、絶対に戻ってきません

けれども、バックグラウンドにほどよく史実が織り込まれていて、ミリヲタさんたちが思わずにやりとできそうな要素がちらほら。

艦これに登場するキャラクタ名はすべて実在した艦名から取られていますし、装備も同様。

さらに、装備には隠しステータスが多く、装備同士のシナジーも多くあると言われています。んで、その相乗効果が発揮される組み合わせも、ミリタリ知識があると何となく想像がつくという。

見た目はひたすらかわいいだけなのに、中身は意外と硬派かつ本格派。そんなギャップもまたやり込み要素につながり、人気の衰えない秘訣なんじゃないかな、と思います。

===

というわけで、私が体感して、こうかなーって思っている艦これが人気な理由をつらつらと説明してみました。

要素を分けて書きましたが、総合すると、制作陣と運営陣の愛が深いゲームだから!っていうのが結論になりそうです。

ゲームバランスの良さや史実をほどよく織り込み、それでいて角の立たない世界観の構築は、制作陣が徹底的に作り込んだ証。今も人気が絶えないのは、運営陣の適切かつたゆまぬサポートのお陰。

ほんと、熱意と愛情を注いで作ったんだな、良くできてるなーっていうのがプレイしていて分かるゲームです。実にいいものだ。

まあ、やってみていただくのが一番早いのです!ぜひ一度遊んでみてください!

・・・もっとも、現在あまりに人気過ぎて、新規プレイヤーの登録を制限している真っ最中なので、プレイを始めるところまでが一番の難関かもしれません

 

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