Google

総合旅行業務取扱管理者試験についてのはなし(&合格しました)

Written on:10月 8, 2012
Comments
Add One

Your ads will be inserted here by

Easy Plugin for AdSense.

Please go to the plugin admin page to
Paste your ad code OR
Suppress this ad slot.

ご無沙汰しております新井です!

つい昨日平成24年10月7日(日)に総合旅行業務取扱管理者という国家資格の試験がありまして、自己採点したところ無事に合格してましたひゃっほい!というご報告。

や、ブログで大見得切っておいて、実際落ちたら格好も付かないと思い、今まで書きませんでしたが、実は今年の4月から学生やっておりました。

その勉学の集大成が、今回の結果に繋がったのだなあと感慨もひとしおです。ほろり・・・。

旅行業務取扱管理者とは?

名前の通り、旅行業務に関わる人のための国家資格です。
日本中の旅行会社のどの営業所にも、かならずこの資格を持った人が最低一人はいなければいけないことになっています。つまり、この資格を持った人が居なければ、旅行会社の営業所で新規契約ができないということ。宅建に近い資格です。

旅行業務取扱管理者には国内旅行業務取扱管理者と総合旅行業務取扱管理者の2種類があり、国内~の資格を持っていれば国内旅行のみを扱う営業所で、総合~の資格を持っていれば、国内と海外旅行を扱う営業所で、それぞれ選任されることができます。

国内の試験のほうが科目数が少ないこともあり、基本的には難易度は 国内<総合 となっています。

ちなみに、総合の合格率(4科目受験者)は、毎年大体15-25%くらいで推移しているようです。
(去年は特別問題が難しくて、合格率ガタ落ちしてますが・・・)

なんでこの資格を取ろうと思ったの?

世界一周した前後あたりから、旅行業にいよいよ興味を持つようになり、そちらに転職しようかと思うも、こちとらIT一筋できたものですから旅行業なんて未経験。
なので、資格を取ってハク付けて、旅行業に正々堂々殴り込み掛けようと思ったのがきっかけです。

どんな勉強をするの?

国内~の場合は、
・法令
・約款
・国内実務

の3科目。各100点で、各科目毎に60%以上取れば合格です。

海外~の場合は、上記の3科目に、さらに海外実務が加わって4科目になります。(海外実務は200点満点60%合格)

ただ、この4科目中、法令と約款は、旅行業法や標準旅行業約款がメインでさらに出題傾向も決まっているため過去問をガシガシ解いていけば十分身につくレベルなのですが、問題が後半の国内・海外実務。出題範囲ががむしゃらに広いです。

国内実務は、・JR運賃計算・国内地理
海外実務は、・国際航空運賃・英語・海外地理

Your ads will be inserted here by

Easy Plugin for AdSense.

Please go to the plugin admin page to
Paste your ad code OR
Suppress this ad slot.

この辺りが鬼門。特に、地理は日本中、世界中の見るべき所すべてが出題範囲なので、正直いくらやってもカバーしきれません。反対に、日頃から地理が得意なひとにはボーナス。
JR運賃計算は、例外、例外、また例外と、とにかく運賃計算ルールの例外が多いのが特徴です。それぞれのケースについて要暗記のため投げたくなりますが、配点が高いためここを取らないと受からない罠。国際運賃も似たようなものです(ただしJRよりは易しめ)

受験勉強としては出題範囲の広さ故に苦労する旅行業務取扱管理者試験ですが、勉強内容そのものは旅行好きにはたまらなく楽しかったりします。
ツアー旅行に参加するとき役立ちそうな小ネタや、JRのきっぷの割引の仕組み、世界中の著名な観光地が知れて面白いですよ。旅に出たくなります。

そういうわけで、「勉強自体は楽しいけれど、出題範囲が広くて苦労させられる資格」というのが総合~の勉強といえそうです。

ちなみに、総合旅行業務取扱管理者の試験問題を読んでみたい方はこちらから。

どれくらい勉強した?

ちゃんとは計っていないのでざっくり計算ですが、

1.4月-7月の3ヶ月間に、週5日学校に通っていました。ただ、受験勉強だけでなく観光業全般の勉強をする学校だったので、実際に受験に関わる勉強をしたのは、40日間くらいでしょうか。
40日間*6h=240h

2.7月以降は、コツコツと自主的に問題集を解いたりしていました。やったりやらなかったりだったので、平均して1日1h勉強していたとすると
90日間*1h=90h

合計の勉強時間は330時間ほどでした。

私は旅行業未経験で法令約款についてはまっさらな状態からのスタート、さらに英語も地理も特別詳しいわけではなかったので、そこらへんにボーナスもありません。

総合にゼロから取り組むなら、少なくとも半年、勉強時間200~300時間欲しいよなあというのが体感です。

===

というわけで、受験直後の体感やら感想やらを忘れないようにメモ書きでした。

貴重なチャンスを無事モノにでき、勉強漬けの日々から離れて、やっとほっと一息です。

ちなみにこの資格、年に一度の実施なので、次回は2013年10月頃です。
決して労働環境良好とはいえない旅行業ですが、別業界から参入してみたいと考える方は、是非来年の試験にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?今からコツコツ勉強しておけば、十分に間に合うタイミングですよ!

2013年版 U-CANの総合旅行業務取扱管理者 過去問題集 (ユーキャンの資格試験シリーズ)

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Get Adobe Flash player