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【社会】26歳女子オシゴトの肖像

Written on:11月 25, 2011
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こんな26歳だってあるんだよ、というのを、書き起こしてみます。恣意的な書き方をしない、なんてできないので、バリバリ入っています。特定出来ないように、肝心な情報が抜けているときもあります。でも、なるべくリアルが死なないように、普段よりは気をつけて書きました。

なお、登場人物はすべて女子です。なぜかというと、私が中高大と約10年も女子校通いだったから。昔からのなじみは女子ばかり。

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【友達を見渡してみると】

知り合いが退職した、転職したということを耳にする機会が増えた。理由は、上司との仲違いで精神を病んだ・体力が続かず鬱になってやめた・業務内容が精神的にキツく(大企業のコールセンターとか)退職。こんなのばっかり。自発的に起業して、とかも、ない。更に言うと、結婚が理由なのは、未だに一件もない。つまり、やめた人たちは、みんな追い詰められて辞めていた。
(ただこれは、私の場合。友人Aは、身近な人が結婚し始めて焦っているというから、人それぞれかと)

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Aは、社長の娘さんで別荘持ちの裕福な家の子。ぶっちゃけ(今のところは)働かなくても生きていけるタイプ。素直で、根が真面目、かつ会話がはずむいい子。高校の頃からずっと結婚したいと言っていて、彼氏もちょくちょくいる。最近、彼氏と別れていた。(以降、彼を元彼さんと呼ぶ)
直接的な別れの理由は仲違いのようだけれど、徐々に喧嘩が多くなっていったのは、しばらく結婚する意思がない元彼さんと、早く結婚したいAとの気持ちのすれ違い。Aの元彼さんは公務員で、2年後に係長昇進の試験があるそうだ。それが終わるまでは、経済的な理由で結婚できないという主張(元彼さんに直接聞いた)。
Aは焦っている。彼女には計画がある。○年までには結婚して、専業主婦になって、子どもだっていついつまでにちゃんとほしい。年齢を重ねると出産が大変になるのでは・・・。と悩みも尽きない。
昔は、某交通系コールセンターでクレームと戦っていた。(後に出てくるCと同じく、この時期愚痴の数がものすごく増えて、私は居たたまれなかった。)
今は転職して、誰でも名前を知っている超大手の事務職として派遣社員で入っている。安定しているが、仕事にやりがいを感じられないとこぼしている。 

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Bは、大学修了後プログラマとして新卒入社した会社のお局さんがどうしようもない人で、またお局さんが社の経営にも噛めたことから待遇・人間関係ともに破綻、2年弱で会社を辞めた。エステティシャンの学校を修了して、現在は店舗で勉強をさせてもらっている様子。手に職。

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Cは、最初新卒で入った人材紹介系の企業の最初の処遇がひどかった+本が好きだったため、就職後半年でとある図書関係の派遣社員へ転職を果たす。(新入社員が業務の傍らすぐに転職活動って、行動力半端ねぇ、と、転職を果たした直後に聞いた私は驚いた。)
最初の派遣先は、お客さんが暴れて毎月警察のお世話になるくらいの治安の悪さで、また上司との折り合いが付かず精神的にへばっていた。話を聞いているだけの私がへばりたくなるほど酷かった。しかし、次の派遣先では上手くやれている様子で元気が戻って嬉しい。全体的に、身体がちょっとだけ弱く儚いかんじなのだけれど、内の意思が強くて頑張り屋さんの女の子。

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Dは、某マーケティング系の会社で忙殺されていた。忙しいときは家に帰ることが出来ず、12時間勤務上等、徹夜も珍しくない状態。休出も頻繁にあり、数百人が関わる巨大プロジェクトを常に丸々一個抱えた状態で、その他の雑務もこなしていた。プレッシャーも半端ない。この状態で仕事を続けた結果、鬱になり退職を希望するようになる。会社は人不足なので自宅勤務で対応しようとする。辞めたい彼女と、人材を手放したくない会社側(直接の交渉相手は上司と人事部)とすったもんだの末、決算が終了する約半年後に退職。
退職が確定した彼女に次にどこに勤めるの?と聞いたら「東京か大阪で、土日が休みの会社」。 

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Eは新卒で正社員入社後、ずっと食品系会社の営業さん(飲食店向けに、基本ルート、たまに新規)。昔ながらの年功序列が色濃く残る会社だが、その分人情味もあつく、一度入社した社員の雇用をよく守ってくれている様子、中途で入ってきた直接の上司に恵まれて、とても尊敬できる人のようだ。ただ、さらにその上の上司の横暴や無知で仕事が増えると嘆いていた。直接の上司と協力して、社内の革新に邁進している様子。私の友達の中で、トップクラスで安定した雇用の上にいる子。

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