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【ガジェット】ポーケン(Poken)の使い方・活用法 – ぶっちゃけ編

Written on:4月 16, 2010
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先日、2010年4月15日の日経夕刊一面で、ポーケンがカラー写真付で大きく紹介されてましたね!
一面ですよ一面、すごーい!!

私も帰り道、日経の販売店で笑顔の素敵なお兄ちゃんから、日経の夕刊を一部、70円で購入しました。
Twitter上でも「ポーケンが取り上げられてる!」と話題になっていたし、友達にも今日出てるよーと教えてもらったので、受け取ってさっそく目を通すと、まさかの一面、しかも隣のオバマさんの記事よりも大きい扱いですよ。ホントすげー!

(元広報パーソンとしてはうらやましい限りでありんす(・ω・) )

記事の内容を要約すると、
『ビジネスパーソンのパーティーで、ポーケンが初対面の挨拶を仲立ち。ポーケンは、大きさ3cmほどの人形で、自分と相手の人形の手を重ね合わせると、互いの自己紹介がパソコンで見られるようになる。ポーケンをきっかけに、取引先との商談に結びついたり、友達が増えたりしたよ!』ってな内容です。すごくポジティブな取り上げかたでした。いちガジェットマニアとしては本当に、本当に嬉しい限り。
[ポーケン / Poken] - Ninja
※私が持ってる忍者ポーケン。このてのひらの部分を、他の人のポーケンと重ね合わせると情報交換が出来ます。

・・・なんだけど、この記事だけ見ると、もしかして何も考えずまずポーケンを買いに走る人が続出するんじゃ?って思って、ちょっとだけ不安に・・・。

やっぱりポーケンもガジェットなんで、楽しく使える人がいる一方、買ってみたはいいけど、全然使えないや・・・。という人が出てくると思うんです。別にポーケンに限らず、iPhone、ポメラ、アイファイ、その他諸々、自分のライフスタイルに合うものでないと、やっぱりどうしても宝の持ち腐れになりやすいです。

というわけで、今回はどんな人にポーケンが向いているか?を考えつつ、ポーケンを上手に活用してお友達を増やす方法を、いちポーケンユーザーの視点から考えてみます。

【ポーケンはこんなシチュエーションで大活躍!】

ポーケンはソーシャル名刺なので、交換する相手がいないと意味がありません。

・・・が、現状ビジネスの場で一般的に使われているかというと、全くそんなことないわけです。(何せ見た目からしてポップですしね。)

それじゃあみんなどこでハイフォー(ポーケンで情報交換すること。ハイタッチみたいな感じ)しているかというと、ポーケンを持っている人たちが集まるオフ会があるんです。『ゆるゆるガジェットナイト』とか、『ポーケンミートアップ』などが代表的なイベント。こういうところに顔を出して、ポーケン仲間を捜します。

ミートアップ系のイベントのほか、IT系の勉強会とかで持っていると時々便利です。IT関係にお勤めの方はガジェット系にも見識の広い方が多く、持っている方に巡り会ったりします。(IT系イベントでは、iPhone、MAC、その他ガジェットの所持率 が、世間様と別世界。自己紹介のあと、紙の名刺じゃなくて「iPhoneかポーケン持ってますか?」なんて聞かれることも少なくありません。)

というわけで、ポーケンを活用するには自主的にイベントに出かける必要がある、というのが正直なところです。イベント好き/IT関連の勉強会やオフ会に行くことが多い、というかたにオススメです。

【ポーケンはコミュニケーションツールだ!】

先の「ソーシャル名刺」を否定するわけではないのですが、個人的には「ソーシャル名刺」よりもこちらの役割のほうが重要だと思うので、先に取り上げますね。

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ポーケンを活用するにはイベント参加がほぼ必須です。とはいえ、いきなり初めてのイベントに飛び込んで、場に馴染めなかったら・・・なんて考えると、ちょっと不安ですよね。オフラインイベントへの参加がはじめてであればなおさら。

この、「初めてで場に馴染めない不安を取り除いてくれる」のが、実はポーケンの大きな機能のひとつと、新井は思っているんです。

どういうことかというと、ポーケンを持っている人は、本当に「挨拶代わりに」ハイフォーします。

お互い、目が合って、にっこりと笑ったら「初めましてーハイフォー」です。その前に、「この人とハイフォーしようか、どうしようか・・・」なんて、あんまり悩みません。(ポーケンには相手に渡す情報を制限する機能も付いていて、ハイフォーしようかどうしようか悩む、というよりは、この人に情報を見せるかどうか悩むほうが、ウェイトとしては大きいんです)

たとえば、イベントに参加して、すごく雰囲気のいい人を見かけました。あの人と喋ってみたいなーと思ったとします。
もしポーケンがないイベントだったら、そもそも話しかけるきっかけをつかむのに苦労するでしょう。「何を話題に近づいたらいいか。ただ単に、雰囲気が良かったから、なんて理由にならないし。むむむ・・・」と頭をひねっている間に、その人は別の人と話し込みはじめてしまうかもしれません。

その、「話しかける理由」に悩む時間を、ポーケンはなしにしてくれます。話しかける理由は「ポーケン持ってるから」でいいんです。「こんにちは、ハイフォーしませんか」と声をかければ、相手も笑って応じてくれるでしょう。「えっ、なんで私にハイフォーを頼むの?」なんてほとんどの人は思いません。相手のポーケンが珍しいキャップを付けていて可愛かったら、「こんにちは、ポーケンかわいいですね」から入ってもいい。最新のガジェットを持っていたら、「新商品ですね!使い勝手はどうですか?」なんて話題でもいい。そういう会なので、それで良いのです。

初めてのイベントでも、不安なくお友達が作れる。それがポーケンミートアップ系イベントの魅力です。

【交換した情報は入り口にすぎない】

業務に用いる名刺は、その人の職業から名前、詳細な連絡先までがすべて記載されている便利なツールですが、ポーケンのソーシャル名刺は、残念ながらそうはいきません。連絡先がない、名前が実名じゃない、プロフィール画像が本人の顔写真じゃない、などなど。

さらに言えば、イベント中に何十人もハイフォーすると、もうイベント中にお会いした方で、誰がどの情報に相当するのかがごっちゃごっちゃしてよく分からなくなっちゃいます。

なので、名刺としての機能は、あまり過信しないほうがいいでしょう。後ほど再会したときに、「ああ、以前お会いしたことがあるなーと思って、調べてみたら以前のミートアップ系イベントだった」という風に、思い出すための補助になるかな、というくらい。イベント中にお会いして、後ほどもう一度連絡を取りたい!というひとの場合には、名前だけでも覚えておくとよいです。

ただ、紙の名刺にはなくて、ポーケンにはよく載っている情報があります。それは、個人のメディア情報。ブログやTwitterへのリンクが記載されている事が多いです。
個人メディアを辿って読んでいくと、その人の人となりが分かって、家に帰ってからも親近感を持つことができますし
それに、もし相手がTwitterユーザーなら、フォローをして、「この前のイベントでお会いしました○○です」などと伝えて、連絡を取ったりTwitter上のお友達として過ごすことも出来ますね。

あくまでポーケンのソーシャル名刺機能はそれなりです。
ポーケンの真価は、イベントでハイフォーすること、それ自体が楽しいというコミュニケーションの橋渡しをしてくれることにあると思います。

もしこんなポーケンに興味を持ったら、購入した後、かならず一度はイベントに参加してみてくださいね。

何気に2000円以上する、決して安くはないガジェットです。「買ったはいいけど、交換する相手がいなくて全然使えないじゃないか」なんてぼやかずに済むように・・・。
[ポーケン / Poken] - Ahiruguchi[ポーケン / Poken] – Ahiruguchi

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